「ブルーアワーにぶっ飛ばす」

久々に邦画の試写会行ってきました〜。都会での暮らしになんとなく疲れた映画監督の砂田。旦那がいるのに不倫して、同僚とのくだらない飲み会で飲みすぎて、淡々と過ぎていく日々。ある日、親友キヨにカメラを貸すのを口実に会うことに。そのままキヨの車で実家の茨城に突然帰ることになったのですが…そこで彼女が感じた時間の流れや、今まで見ないふりをしていたもの、見えなかったものとは。幼い頃にブルーアワーを浴びながら祖母と一緒に暮らした日々を脳裏に浮かばせながら、物語は進んでいきます。

主人公は夏帆ちゃんで、清楚系女優のイメージだったので、この作品でなかなかぶっ飛んでてびっくり！めちゃくちゃ頑張ったな！と思いました(何故上から) 国民派の清楚系女優は殻を破るのが大変だと思う。映画界で頑張るなら自分のイメージを壊さないと。下品な言葉遣いも多いんだけど、空気感が伝わってきてよい演技がたくさんありましたー！これからの作品にも期待！‬

シムウンギョンちゃん目当てで応募しましたが、面白かったです。

2019.09